記事監修者:オザック
年収1000万超でプログラミング歴10年以上のエンジニア。某有名R社で働き、個人事業主で関わってきたプロジェクトは20以上。転職事情も詳しく、会社役員で数多のエンジニアの方を面接・面談した経験もあり。
CodeCamp(コードキャンプ)と言えば、オンラインプログラミングスクールとして知られています。
CodeCamp(コードキャンプ)にはさまざまなコースが用意されていますが、中でもWeb制作が学べるデザインマスターコースが気になっている人も多いですよね。
そして、受講を検討している人は、

と気になっている人もいるかもしれません。

本記事を読めばなぜコードキャンプで学ぶ価値があるのかや、受講料を安くする方法がわかります。
ぜひ最後まで読んでコードキャンプがどのようなスクールなのかを理解しておきましょう。
この記事でわかること
- CodeCampのスクールとしての特徴
- デザインマスターコースで学べること
- あえてCodeCampを選ぶ意義
- CodeCampの料金を安くする方法
コードキャンプで学ぶ前に、無料体験レッスンを受けておくことをおすすめします。
現役エンジニアが学習や悩みを解決してくれます。急いで申し込む必要はないため、ひとまず本記事を読み進めてみてくださいね。
(5分以内に読み終わります)
\200名以上の現役エンジニアが在籍/
※無理な勧誘はありません。
目次
CodeCamp(コードキャンプ)とは?

キャリアアップに繋がるスキルを身に付けることを目標に、最短1か月から、働きながらでも学習を進められます、
※テクノロジーリテラシー速習コースのみ1ヶ月。その他コースは2か月から。
なお、CodeCampで受講できるコースは以下の通りです。
アプリ開発からWeb制作まで、目的に合わせて幅広い知識を得られます。
- Webマスターコース
- デザインマスターコース
- Rubyマスターコース
- Javaマスターコース
- アプリマスターコース
- Pythonデータサイエンスコース
- WordPressコース
- テクノロジーリテラシー速習コース
- プレミアムプラス
Web制作が学べるのは「デザインマスターコース」となりますが、このコースについてはのちほど詳細を解説します。
さらに「プレミアムプラス」という特別コースでは、デザインマスターコース(Web制作)だけでなく、コードキャンプで受講可能なコースがすべて受け放題になります。

また、コードキャンプの特徴は以下の通りです。
CodeCampの特徴
- 満足度96.6%のプログラミングレッスン
- 講師は現役エンジニア
- 講師の選考突破率は17%
- 導入企業数300社以上
コードキャンプの受講者はすでに30,000人を突破し、受講生の満足度のも非常に高いです。
というのも、選抜された現役エンジニアの講師が多数在籍しているため、受講生に適切なアドバイスを行えるから。
HTML/CSS最終課題''合格''の連絡きたーーー!!!コードが綺麗で素晴らしいってコメントが😭✨嬉しい😭頑張って良かった🙏✨アドバイス貰った所も修正して更に良いコードに近付けておこう💓あー!嬉しい!やっぱり独学じゃなくてスクール通って本当に良かった!この達成感でまた頑張れる💪#CodeCamp
— Aye-Aye@35歳から始めるWebデザイン (@monkey_ayeaye) October 2, 2020
また、昨今はオンラインプログラミングスクールが乱立しており、信用できて良心的な価格のスクールを探すのは難しくなってきています。
コードキャンプは実際に超有名企業が社員向けの教育ツールとして活用していることから、安心して利用できるスクールだということがわかりますよね。

次はデザインマスターコースの詳細を解説します。
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CodeCamp(コードキャンプ)のデザインマスターコースで学べる内容と学習の流れ
CodeCamp(コードキャンプ)のデザインマスターコースでは、未経験からWebデザインに必要な総合的スキルを身に付けることを目的としたコースです。

例えばカフェのホームページや情報サイトだけでなく、サイト内で使用するバナー・ロゴデザインなども作れるようになりますよ。
では次に、デザインマスターコースで学べるスキル内容と、学習の進め方について解説します。
デザインマスターコースで学べるスキル
デザインマスターコースで得られるスキルは以下の通りです。
- PhotoShop
- Illustrator
- HTML
- CSS
- JavaScript
- jQuery
- Bootstrap
1、2は主にWebサイトに掲載する写真を加工したり、イラストを描いたりするのに使われるAdobe社のソフトウェアのことです。
3~7はWebサイトの骨組みや装飾を司るプログラミング言語やライブラリのことです。
コードキャンプではWebデザインに必要な言語やデザインソフトの使い方を一通り学べるため、努力次第でWeb制作会社への転職だけでなく、副業・フリーランスWebデザイナーとしての道も開かれます。
コードキャンプの学習の進め方

そして、教材や課題でわからない点があれば週に2~3回のペースで講師のレッスンを受けて疑問を解決する形になります。
課題に関しては合格するまで添削サポートを受けられるため、途中でわからなくなって挫折してしまうことを防げます。
また、レッスン時間は午前7時~午後11時40分までの枠内で好きな時間帯に予約可能。
ここまでのレッスン枠で開講しているオンラインプログラミングスクールは珍しく、働いている人でも出勤前や退勤後のスキマ時間でレッスンを受けることもできますよ。
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コードキャンプのデザインマスターコースを受講して本当に意味はある?
CodeCamp(コードキャンプ)のデザインマスターコースを受講して本当に意味あるの?
と思っている方もいることでしょう。

コードキャンプであえてWeb制作を学ぶ意義は以下の通りです。
- 現役エンジニアとマンツーマンレッスンができる
- スクールに入ることで学習ペースを維持できる
- JavaScriptやjQueryが学べる
- 大手企業が導入しているので信頼できる
それぞれ詳しく解説しますね。
現役エンジニアとマンツーマンレッスンができる

そんな中、コードキャンプでは現役エンジニアからマンツーマンでレッスンを受けられるのが良いところです。
プログラミングスクールでは講師として採用されたのち、長期間講師業に専念した結果、最新知識を積極的に取り入れようとしなくなってしまう人も中にはいます。
過去の知識だけでは通用しなくなる可能性もあるのがWeb業界ですが、現役エンジニアとして現に仕事をしている講師であれば、そんな心配もありませんよね。
スクールに入ることで学習ペースを維持できる
コードキャンプに入れば学習ペースを維持できるのもポイントです。
すでにご存知の人もいるかもしれませんが、プログラミング学習は独学が非常に難しいことで知られています。
自分でプログラミングを学べる教材を買ったことがあっても、モチベーションの維持が難しく、途中で諦めてしまった人も中にはいるかもしれません。

多少なりともお金を払い、あえてスクールに入ることで自分への縛りのようなものができますよね。
また、講師とのレッスンや定期的な課題をこなしていくことで、半強制的に学習ペースを維持できるため挫折しにくくなりますよ。
JavaScriptやjQueryが学べる
コードキャンプならJavaScriptやjQueryが学べる点も良いところです。
実は、コードキャンプと同じく「Webデザインが学べる」と謳っているスクールでも、HTML・CSS・PhotoShopしか学べないところも存在します。
特にJavaScriptを使えばサイト内で動きをつけられるようになるため、あるのとないのとではWebサイトの様相が大きく変わってきます。
また、BootStrapやjQueryは一からコーディングの手間を大きく削減できるひな形のようなものなので、本気でWeb制作ができるようになりたいなら学んでおいたほうがいいですよ。

コードキャンプならつまづきがちなJavaScriptやBootstrap、jQueryも含めて学習できるため、乱立中のプログラミングスクールを卒業した他の駆け出しWebデザイナーに差をつけることができますよ。
大手企業が導入しているので信頼できる
また、コードキャンプは大手企業が研修に導入しているので信頼できる点もポイントです。
コードキャンプ公式サイトによると、コードキャンプを利用している企業は
- LINE
- ガンホー・オンライン・エンタテイメント
- オリックス
- ニトリ
- アクサ生命
- コニカミノルタ
など多数に上ります。
大手企業が社員研修の一環として導入しているということは、学習素材として一定のクオリティが保たれているはずですよね。
また、先ほども少し触れましたが、プログラミングスクール戦国時代に安心して受講できるスクールを探すのは至難の業です。
スクールの中には受講生にクオリティに見合わない受講費用を要求してくるところもあります。
すでに大手企業から信頼を得ているスクールのため、そのあたりは安心して受講できるのがコードキャンプです。
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※無理な勧誘はありません。
まとめ
本記事ではコードキャンプの特徴や、デザインマスターコースで学べる内容、あえてコードキャンプで学ぶ意義について解説してきました。
コードキャンプで学習する意義
- 現役エンジニアとマンツーマンレッスンができる
- スクールに入ることで学習ペースを維持できる
- JavaScriptやjQueryが学べる
- 大手企業が導入しているので信頼できる
これらのことから、CodeCamp(コードキャンプ)でWebデザインを学ぶ価値は十分にあると言えるでしょう。
なお、コードキャンプの受講期間ごとの料金はこちらです。
受講期間 | 受講料金 | 1週間で必要な学習時間 |
60日間 | 165,000円 | 20~25時間 |
120日間 | 275,000円 (約5万円お得) | 10~15時間 |
180日間 | 330,000円 (約10万円お得) | 5~10時間 |
※受講料金に加え、一律33,000円の入学金がかかります。
コードキャンプでは、受講期間が変わっても総学習量は変わりません。

この料金は、書籍やProgateに比べれば高いと感じる人もいると思いますが、それらの学習法を試しても結局身につかなかった人は次のステップとして一度試す価値はあります。
一応Webデザインが学べる他のプログラミングスクールとも料金を比較してみたところ、コードキャンプの料金は平均的と言えますね。
- 侍エンジニア Webデザインコース (約3か月) … 286,100円
- テックアカデミー Webデザインコース (約4か月)… 339,900円
- コードキャンプ デザインマスターコース (約4か月) … 308,000円
※侍エンジニアのWebデザインコースにはJavaScript、jQueryやIllustratorは含まれていません。代わりにWordPressとAdobe XDがカリキュラムに入ります。
なおCodeCampでは無料体験レッスンを受けると、受講料が10,000円割引になるクーポンがもらえます。
#100DaysOfCode #Day23
8/23(木曜)
【メイン】
◆(添付画像に記録)🌸気づき🌸
1)
1.5倍速で外観把握の1周目は
やはり効率良い!これハマりそう♪
2)
CodeCamp体験良かった!
テレビ電話で7:00〜24:00まで
好きなだけ
対人の授業を受けられるのは
他に無さ気だから
ここに決めようっと! pic.twitter.com/0mHxsf09qh— kuma / のえる@ Webエンジニア (@ingenieur_noel) August 23, 2018
デザインマスターコースの受講料は入学金も合わせると198,000円~ですが、10,000円オフになるのはかなり大きいですよね。
浮いたお金で自習用のテキストやPC周りの備品も買えますし、とりあえずクーポンをもらっておくに越したことはありません。
時々クーポンの割引率が上がるキャンペーンを行っていることもあるので、気になる人は公式サイトをチェックしてみると良いでしょう。
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※無理な勧誘はありません。