お気に入りとソーシャルブックマーク | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

お気に入りとソーシャルブックマーク

皆様が普段ご利用されているインターネット、これはパソコンの中にあるブラウザ(Browseとは英語で「閲覧」の意味)と呼ばれるソフトウェアを起動して接続しているわけですが、世界で最もシェアが高いのはマイクロソフト社が提供している「Internet Explorer」。これは主にWindows環境で標準装備されているため、必然的に利用者が多いともいえます。

そして、iPod(携帯音楽プレイヤー)をきっかけに息を吹き返してきているMacでは「Safari」と呼ばれるブラウザが標準装備されています。最近ではこれ以外にも「Firefox」や「Opera」など様々なブラウザが台頭しており、Firefoxは一部の愛用者に高い評価を受け、Internat Explorerのシェアを少しずつ奪取してきている傾向があります。

これらすべてのブラウザにある機能のひとつがお気に入り(ブックマーク)です。頻繁に閲覧するサイトを自分のブラウザに覚えさせておき、必要な時に開くのに非常に役立ちます。筆者のお気に入りには100以上のウェブサイトが登録されており、すべてカテゴリ別に管理しています。しかし、お気に入りの欠点は自分のパソコンでしか開けないということです。一部のブラウザにはそれを補う機能がありますが、旅行先や知人の家でインターネットを開き、見たいウェブサイトを開こうとしてもアドレスがわからない。検索しようにもサイト名やキーワードを忘れてしまった。そういった経験をされた方もいらっしゃると思います。

そういう状況で便利なのが、ソーシャルブックマークです。世界中どこにいても自分のお気に入りが開けてしまうサービス。仕組みは簡単です。ソーシャルブックマークサイト(これは検索ですぐに出てきます。)に接続し、IDとパスワードを入力すると事前に登録しておいたお気に入りが表示されます。主要な検索サイト(グーグルヤフーなど)の他に「はてな」や「FC2」などがあります。

また、ソーシャルブックマークは自分だけではなく他人とも共有できるので、情報共有ツールとしても力を発揮します。少々マニアックなことを言うとSEOと呼ばれるホームページの検索ヒット率を向上させる手段として利用する方もいらっしゃるようです。

このように用途も幅広いソーシャルブックマークをまだご利用されたことのない方は一度挑戦されてはいかがでしょうか。

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