スマートフォンのトラフィックが重要であることは、既に多くの方に認識されていますが、それでもスマートフォンに最適化されたサイトは決して多くありません。今回は、WordPressのスマートフォン向けテーマをご紹介致します。
WordPressにもHTML5やCSS3を使用して作成された無料テーマが増えてきました。その中でもミニマルデザインに焦点をあて、おすすめのテーマをご紹介させていただきます。これからHTML5/CSS3を勉強したいという方にも参考になるのではないでしょうか。
スマートフォンやタブレットが急速に普及したマルチデバイス時代の今、ウェブサイトにも訪問者の環境に合わせたUXが求められます。そこで、WordPressを用いてウェブサイトを構築する際にオススメしたいのが「UserAgent Theme Switcher」です。
ウェブデザイナーやフォトグラファーは、作品、経歴、スキル等を対外的にアピールするツールとしてポートフォリオを使用します。WordPressにもポートフォリオに特化したテーマが多種存在しますので、幾つかをご紹介させていただきます。
WordPressでウェブサイトを構築する場合、アーカイブページのデザインもポイントになります。カテゴリー、タグ、タクソノミー、通常、これらで使用できる項目は限られていますが、ここに任意の項目を追加するプラグインが「Ultimate Taxonomy Manager」です。
WordPressでウェブサイトを構築する際に心掛けたい10ヶ条として、当然のようで怠っている対応や運用効率を改善する対応等をご紹介させていただきます。
WordPress 3.2の新デフォルトテーマ「Twenty Eleven」をレビューさせていただきます。同テーマは、WordPress 3.2の新機能を踏まえ、デザインはシンプルながら多くの機能を包含した「深い」作りになっています。以下では主な機能を幾つかご紹介致します。
WordPress 3.2のリリースを控え、最新の無料テーマをご紹介致します。実用性の有無は別として昨今のウェブデザインは、HTML5/CSS3が主流になりつつあり、次回のデフォルトテーマ「Twenty Eleven」をはじめ、モダンな作品を取り上げてみました。
WordPressには豊富なテンプレートタグが用意させていますが、細かい要件については別途実装する必要があり、そのひとつが最新投稿のURL取得です。任意の投稿やページでもこれを可能にするハックをご紹介します。
WordPressでは任意の投稿またはページをパスワード保護することが可能です。同設定は投稿の「公開状態」にて「パスワード保護」を選択し、パスワードを入力するだけですが、この設定を行うとタイトルの接頭辞に保護中という文言が表示されます。ここではその削除方法を記載させていただきます。
「はじめてのニュースサイトの作り方」は、ホームーページの制作知識や経験がない個人ライターや出版社でニュースサイトまたはウェブマガジンを構えたいという方を対象にした電子書籍です。本書の手順に従い進めていただければ、独自の情報配信サイトを公開することができます。
WordPressには投稿単位でサムネイルを登録する「アイキャッチ画像」という機能が実装されています。登録した画像はテンプレートタグを用いてテーマや投稿内に表示することができるのですが、そのURLの取得となると途端に面倒になります。以下ではそのためのハックを記載します。
WordPress の魅力のひとつとして豊富な「テーマ」が挙げられます。オフィシャルサイトでは、2010年11月現在1300弱のテーマが無料配布されていますが、非公式サイトではさらに多くのクオリティの高いテーマが存在します。そのひとつが「WPSHOWER」です。こちらのサイトではマガジンライクなテーマを中心に7種類が無料配布されています。
WordPressのオフィシャルサイトでは、2010年10月25日現在で「1277」のテーマが配布されています。シンプルなものから有償でもおかしくないような高度なものまで様々なですが、人気の高いテーマを見るといくつかの共通点があります。その代表的なものが「多言語対応」と「プラグイン連携」です。
WordPressの便利な機能のひとつに「抜粋」があります。標準では投稿のみ使用可能で「the_excerpt()」で値を取得することができます。テーマをデザインする上で非常に有用ですが、何故かページでは使用できません。しかし、ちょっとしたしたハックを使用することで、ページ上でも抜粋を有効にすることができます。
Firefox 3.6 よりPersonasを標準装備しましたが、アイコンや背景が変わるだけでは物足りないという方もいるはずです。フレームワークそのものを変更するようなテーマは、再起動を伴いますが、依然としてユーザから人気を集めています。今回は、そういったPersonas以外の最新オススメテーマをご紹介します。
CMSとしてWordPressを使用する利点のひとつに多言語対応があります。最近では、英語はもちろん、中国語やスペイン語など複数言語に対応したウェブサイトを目にしますが、WordPressを使えば、より簡単に運用することが可能になります。設定作業が幾つかあるので、今日と明日の二回に分けて解説します。
Twitterデスクトップクライアントにも引けを取らないウェブクライアント「HootSuite」。その最新版「HootSuite5」がリリースされ、インタフェースが刷新されました。また、機能面での追加もあり、ますます注目があつまります。これでmixiやGREEへも対応してもらえれば完璧ですね。
ついに待望のWordPress 3がリリースされました。現時点では英語版のみとなっておりますが、間もなく日本語版も配布が開始されるはずです。今回のメジャーバージョンアップには、218人のボランティアが関わり、MUとの統合、デフォルトテーマの刷新(Twenty Ten)、1,217に及ぶバグフィックスと機能向上が施されています。
WordPressでは数多くのテーマ(デザイン)が無料配布されていますが、個性を重視する方であれば、ほぼ毎回カスタマイズテーマを作成されているはずです。しかし、ゼロベースで作ることはほとんどなく、何かしらのテーマをベースにしているのが実情であり、これまではその多くが「Default」でした。
デスクトップ系Linuxとして人気を集める「Ubuntu」は、ITプロだけではなく、官公庁・教育機関においても採用が相次いでいます。確かに機能が豊富でユーザビリティにも優れていますが、それだけでは一般利用者には敷居が高いと思います。
WordPressを使用してウェブサイトを構築する際、テーマファイルにプラグインのテンプレートコード(PHP)は記述できますがショートコードはそのまま書き込むことはできません。結果、コードを追いかけたり、テーマファイルへの記述を諦め、ページや投稿で対応された経験はないでしょうか?
WordPress 3 のリリースが近付き、現在、アルファ版が配布されています。日本語化はされていないので英語環境になりますが、実際にインストールしてみました。今回よりデフォルトテーマがこれまでのKubrickから「Twenty Ten」となり、新機能に合わせたテンプレートタグも使用させています。
WordPressをCMSとして利用するウェブサイトが急増していますが、WordPress MU(以下:WPMU)となるとその数は激減します。バージョン3以降では、WordPressとWPMUが統合される方向にあり、管理者はWPMUにも慣れておく必要があります。それでは、WPMUをCMSとして利用した場合、これまでと何が違うのか概観したいと思います。
Firefox 3.6がリリースされ、時間が経ち、プラグインの互換性も解消されつつあります。それに伴い、利用者も増えてきていると思いますので、個人的に愛用させていただいているテーマを幾つかご紹介させていただきます。3.6からはPersonasが標準搭載され、テーマ変更に伴う再起動がなくなったことも魅力のひとつです。
個人的な見解ですが、普段、WordPressをブログとして使用していると「カスタムフィールド」の必要性を感じることがありません。しかし、CMSとしてユーザに開放する場合、要件に応じて独自の入力欄を用意しなければならないケースに遭遇します。ここで重宝するのが「カスタムフィールド」です。