全国各地の大学で電子マネー導入相次ぐ | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

全国各地の大学で電子マネー導入相次ぐ

最近、全国各地の大学で積極的に電子マネーやICカードの導入が相次いているようです。目的は様々で、学内生協での購入頻度を向上させ、会計時の煩わしさを解消したり、購買履歴を管理し、棚割に反映させるなど、学生を主体としたビジネスチャンスの開拓や地域活性化を目指しているようです。

地域活性化については、本日の日経新聞においても取り上げられていました。香川大学がICカード「IruCa」(JR東日本のSuicaと同様)を導入し、高松市商店街活性化に乗り出したとのことです。商店や百貨店約200店舗に決済端末を設置し、学生の利用履歴をマーケティングに反映させるようです。高松市では18歳~22歳の人口の3割を同大学学生が占めており、非常に有効な指標となるでしょう。

一番の問題は収集した利用履歴をどのように活用するかであり、ここにCRMを中心としたその他のソリューションの質が問われることになります。

既に東京でも東京大学、早稲田大学、明治大学など有名校を中心に電子マネー・ICカードの導入が実施されており、研究分野のみならず産学連携が進んでいます。

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