SAABが自動車にAndroidを標準搭載へ! | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

SAABが自動車にAndroidを標準搭載へ!

スウェーデンの自動車メーカーであるSAABがAndroidをベースとしたIQONというシステムを自車に搭載することを明らかにしました。ワイヤレスモデムを使用した通信とハードディスクを搭載し、コミュニケーション/インフォテイメントシステムとして売り出していくようです。

8インチのタッチパネル内でエアコンを含めたすべての操作を可能とし、IQON独自のマーケットから好きなアプリをダウンロードします。ただし、車の安全性を重視し、認可を得たアプリのみがダウンロードできるため、通常のマーケットに比べるとその数は制限されるようです。カーナビについては、映像で確認する分には、グーグル以外のナビゲーションシステムを採用しているように見受けられます。

また、ハードディスク内に音楽ファイルを入れておき、ミュージックプレーヤーとしても利用ができるようですが、ハードディスクへのコピー方法については不明です。外付けHDDのように簡単に取り外しができ、パソコンとつなぐことができれば理想的ですが、ハード面を含めた汎用性は重要になると思います。

安全性を考慮すると仕方ありませんが、現状のカーシステムは、非常に閉鎖的な仕組みであるため、Androidの投入により少しでも良い変化が現れることを期待したいと思います。