Ubuntu 9.10 の画面レイアウトをWindows風に変更 | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

Ubuntu 9.10 の画面レイアウトをWindows風に変更

デスクトップ系Linuxとして人気を集める「」は、ITプロだけではなく、官公庁・教育機関においても採用が相次いでいます。確かに機能が豊富でユーザビリティにも優れていますが、それだけでは一般利用者には敷居が高いと思います。

今回は、その抵抗感を少しでも軽減するために画面レイアウトをマイクロソフトのWindowsに近づけてみたいと思います。もっともOSの作りそのものが異なる上に利用できるアプリケーションも違うので、画面レイアウトだけでは解決しないでしょうが、幾分、抵抗感は和らぐはずです。

標準画面

Ubuntu - 標準画面

Ubuntuのインストール直後は上図のようになっています。上下に帯(パネル)があり、Windowsでいうスタートメニューは上部に存在します。アプリケーションを立ち上げると下部に常駐する点は同じです。それではカスタマイズに入ります。

下部パネル内の不要メニューの削除

下部パネル内の不要メニューの削除

Windowsの印象に近付けるため、不要なメニューは削除しておきましょう。上図では下部パネル右にある「ワークスペースの切り替え」をアイコン上で右クリックし、「パネルから削除」しています。

下部パネルへのメニューの追加と配置

下部パネルへのメニューの追加と配置

次にWindowsの画面レイアウトの特徴とも言えるスタートメニューの追加と配置です。各メニューは標準ではロックが掛かっていて配置を調整することができないため、まずはロックを解除します。上図では下部パネル左にある「デスクトップの表示」とその右隣にある縦の点線(ウィンドウの一覧)を右クリックし、「ロックをする」のチェックを外しています。

パネルへ追加

ロックを解除し、各メニューを右へ移動させたら、パネル上の何もないところで右クリックし、「パネルへ追加」をクリックします。

メニューの選択

上図がポップアップしますので、その中からメインメニュー、時計、その他任意のメニューを「追加」します。

メニューの配置

追加したメニューは体裁よく「移動」させてください。アイコン上で右クリックすると「移動」がありますので、選択したらマウスで自由に移動させ、クリックで決定します。配置が完了したら必要に応じて「ロック」していただいても良いと思います。

上部パネルの削除

上部パネルの削除

最後に上図のように上部パネルの何も内ところで右クリックをし、その中から「このパネルを削除する」をクリックします。削除確認画面が表示されますが、「削除」で先に進めてください。

完成

完成

最後にお好みの背景やテーマを指定すれば、Windowsに近い画面レイアウトの完成です。上図はUbuntu 9.10にプリインストールされているテーマを使用していますが、以下のサイトで様々なテーマを追加入手することができますので、ご利用ください。