OpenOffice.orgの今後の行方 | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

OpenOffice.orgの今後の行方

昨日よりオラクルによるサン・マイクロシステムズの買収に関する報道が世界を駆け巡っています。オラクルは今後、法人向け統合ソリューションをさらに確固たるものとし、勢力を拡大していくでしょう。しかし、その陰で気になることはこれまでサン・マイクロシステムズが手掛けてきたプロジェクトです。

JavaやOpenOffice.orgはその代表格で利用者も数多くいます。オラクルがこれらのプロジェクトに対してこれまで以上の投資を行うのか、それとも縮小傾向に向かうのか、このニュースを目にしたとき、個人的に脳裏に浮かんだのはそのことです。ZDNet Japanの記事ではこれについて触れており、OpenOffice.orgのプロジェクトチームは楽観的な姿勢でいるようです。

今後もOpenOffice.orgがプロジェクトとしてさらに発展していった場合、当然、Microsoft Officeの対抗馬としてシェアを奪取し続ける可能性があります。オラクルと言えば、、そしてERPも主軸として販売しています。既に十分なインタフェースは持っていますが、何らかの形でOpenOffice.orgとの連動性を強めて行けば、法人へのOpenOffice.orgの普及は拡大し、オフィススイート市場にも大きな影響を与えかねません。

これはあくまでも個人的な推測の範囲ですが、OpenOffice.orgの更なる普及には法人視点の動機も必要になるはずです。

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