EXCEL(エクセル)の小技 - 日付・期間 | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

EXCEL(エクセル)の小技 – 日付・期間

EXCELで資料を作成していると日付や期間を入力する場面によく出くわします。見積書など定型フォーマットを使用する資料では作成日や有効期日などを入力しますが、その都度、手入力しているとうっかり忘れてそのままお客様に提出するということも珍しくありません。これを回避する手段として「日付にかかわる関数」があります。

例えば資料を作成した日付(当日)を関数を用いて行うと対象となるセルに「=TODAY()」と入力します。これを使うとパソコンの日付を読み取り、任意の箇所にその日の日付を表示してくれます。あくまでも「パソコンの日付」なので、元に狂いがないようにしっかり設定しておく必要があります。

次に有効期日ですが、上記の見積書を例に取ると作成日から1ヶ月後など、基準となる日付を元に計算します。この場合に用いる関数は「DATE」と呼ばれ、以下のような式を利用することで自動計算してくれます。

「=DATE(YEAR(A1),MONTH(A1)+1,DAY(A1))」

上記でYEARは年、MONTHは月、DAYは日を表しており、括弧の中にある「A1」とは「=TODAY()」を入力したセルの場所を指します。セルの場所は作成した資料のフォーマットにも寄りますので、これがB2にあるかもしれませんし、C3にあるかもしれません。

今回は見積書を例にその有効期日を1ヶ月後に設定しましたので「MONTH(A1)+1」としましたが、これが1年後であれば「YEAR(A1)+1」となり、5日前であれば「DAY(A1)-5」となります。これらを上手く組み合わせることによって効率的かつ正確な資料が作成できると思いますので、ご利用させたことのない方はお試しください。

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