OpenOffice.org - ユーザ調査結果 | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

OpenOffice.org – ユーザ調査結果

SOURCEFORGE.JPで、海外のOpenOffice.orgユーザに対してユーザビリティに関する調査を行い、その結果が掲載されていました。マイクロソフトオフィス(以下:MSO)に比べるとまだまだ利用者は少ないですが、昨今の急増率を考えると非常に興味深い調査です。

詳細は掲載元をご確認いただくとして、今回の調査ではインストールしたばかりのユーザ(56%)がほとんどであるため、十分なデータは取れていないようです。しかし、年代別に見ると40歳代が最多で、意外にも20歳代が低いという結果が出ています。オープンソースや最新技術への関心は20~30代が最も高いであろうと考えていたので、少々驚きです。

アプリケーション別の利用頻度は、おそらくOpenOffice.orgに限らず、MSOでも同じような結果が出るでしょう。筆者は文書作成よりも表計算中心で資料を作ることが圧倒的に多いので、これはユーザ依存としか言いようがありません。

筆者はOpenOffice.orgを使い始めて1年半程になりますが、正直、初めの頃は、MSOとの違いに若干戸惑いました。しかし、MSO 2007では、それ以前のバージョンに比べ、インタフェースが大きく変わったため、これを考えれば抵抗は少なかったことを覚えています。そして、今では例外的なファイル以外はすべてOpenOffice.orgを使用しています。

機能面でMSOに劣る部分はほとんど目に付きませんし、拡張機能など、それ以上の利便性を得ています。たまにMSOで作成したファイルの体裁が互換性の問題で崩れることもありますが、その逆は経験したことがありません。

OpenOffice.orgのコミュニティでは今後の改善点についてはタスクが幾つも挙がっており、ますます魅力的なオフィススイートに変貌していくでしょう。

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