Google Chrome がウェブアプリに向いている理由 | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

Google Chrome がウェブアプリに向いている理由

個人的な話しになりますが、最近、(以下:Chrome)の利用頻度が急上昇しています。以前はFirefoxをメインブラウザとして、それ以外はウェブデザインの表示確認程度にしか使用していませんでしたが、今ではFirefoxとChromeの利用頻度は同等です。その最大の理由はChromeがウェブアプリにより適しているためです。

この話しをするうえで、ここで取り上げるウェブアプリの定義をしておかなければなりません。Google Appsをご存知でしょうか。グーグルが提供するメール、カレンダー、ドキュメントなどのグループウェア機能です。見方を変えれば、Twitterやmixiもウェブアプリです。これまでPCにインストールしてきたソフトウェアやコミュニケーションツールをウェブ上で利用可能にしたサービスのことをウェブアプリと呼んでいます。

それではどういった点で、Chromeが他のブラウザよりウェブアプリに適しているのか?

結論から言えば、ユーザはデスクトップアプリを好みます。インターネットを開き、サイトにアクセスすることが煩わしい。目的はアプリを利用することですからそこに辿り着くまでのアクションは最小限でなければなりません。また、インタフェースも極力シンプルである必要があります。余計なボタンは不要です。そして、処理速度の速さ。これらの点がより良く網羅されているのが「Google Chrome」です。

Firefoxは「凝った使い方」をするユーザには最適です。筆者の場合もウェブデザインをする際は必ずFirefoxを使用します。しかし、多くのプラグインを入れることでパフォーマンスは低下し、機能が過剰にあるため、ウェブアプリを利用する上では違和感を感じます。

IEもウェブブラウジングには悪くありませんが、パフォーマンスは他のブラウザに比べると劣りますし、はやり余計や機能が目に付きます。

Chrome OSの展開があるように、ウェブブラウザでありながらデスクトップを意識させることができるブラウザ、それが「Google Chrome」ではないかと思います。

実際にウェブアプリを各ブラウザで利用してみないことには分からないかもしれませんが、結果、筆者は、Facebook, mixi, Twitterなどソーシャルメディアの利用はすべてChromeがインタフェースとなっています。