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アップルの勢力拡大 – Safari

昨日(3月18日)よりiPodで急激に売り上げを伸ばしているアップルよりインターネットブラウザ「Safari 3.1」がリリースされました。ウィンドウズ利用者には馴染みがありませんが、アップルの端末ではこのが標準ブラウザとして存在してきました。

Windows - Safari

バージョン3.0よりウィンドウズ対応はしていましたが、日本語環境はなく、今回のバージョン3.1より正式にサポートされています。CNET Japanのレポートによるとウェブページの読込速度はIEの1.9倍、Firefoxの1.7倍だそうで、これまでホームページの立ち上げに時間がかかりストレスを感じていたのが、 3.1の利用によって、幾らか軽減されるかもしれません。

また、の画面は非常にシンプルかつスタイリッシュなので慣れさえすれば、ウィンドウズ利用者の中でも支持率は上がっていく可能性があります。私も個人的にインストールしてみましたが、見栄えはかなりいいです。ただ、ブックマーク機能がIEやFirefoxに比べると少し劣る気もします。

アップルは、iPodを皮切りに欧米でを大ヒットさせ、撤退かと思われていたパソコン市場でも新OS「Leopard」の導入により息を吹き返してきました。元々、デザイン性は高く、iMacや AirBookなどは一部の利用者から高い支持を得ています。

機械製品において消費者は何よりも「慣れ」を重視します。そして、慣れに対する安心感が定着するとマーケットシェアも安定してきます。音楽プレイヤー市場ではiPodがこの位置付けになり、パソコンではウィンドウズが君臨し続けています。アップル対マイクロソフトという構図を製品の観点から見るとデザイン対機能といったイメージを個人的に持っていましたが、昨今では、アップルは機能充実をマイクロソフトはデザイン力を強化しているようにも見受けられます。

今後、一人勝ちと言われ続けてきたマイクロソフトの市場における位置付けは徐々に変化していくかもしれません。

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