ウェブサイト制作ソフトウェア - Microsoft Expression Web | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

ウェブサイト制作ソフトウェア – Microsoft Expression Web

Microsoft Expression Web

ウェブサイト制作のソフトウェアにおけるデファクトスタンダードと言えば、「Adobe Dreamweaver」ですが、オープンソースも含め、市場には多くのソフトウェアが存在します。当然のことながらソフトウェアのモンスターカンパニーであるマイクロソフトも対抗馬として「Microsoft Expression Web」という製品を販売しています。

Microsoft Expression Web

市場ではMicrosoft Expression Webの認知度は意外にも低くく、初めてその名を耳にする方もいるのではないでしょうか。その原因のひとつとして情報量が挙げられます。ウェブサイト制作を手掛けるデザイナーの多くはMacユーザです。Dreamweaverは早くからMac対応のソフトウェアとして普及し、その機能性の高さから大きなシェアを獲得しました。それに伴い、インターネットや書籍などの情報が充実したのですが、Microsoft Expression Webは当初、Windows対応のみでした。

また、マイクロソフトからはFrontPageという別のウェブサイト制作のためのソフトウェアが先んじて販売されていたのですが、こちらは個人利用(操作の簡易性)が重視され、機能面においてはDreamweaverと比較できるものではありませんでした。ひょっとするとMicrosoft Expression WebをFrontPageの延長線上で考え、検討候補に挙げなかった利用者もいるのかもしれません。

しかし、Microsoft Expression Webは、機能面だけで見るならDreamweaverに引けを取りません。オープンソースに移行しきれない原因のひとつである「DWTファイル」への対応など、効率的なウェブサイト制作を可能にしています。そして、Dreamweaverと対で考えられるFireworksと同等の位置付けとして「Microsoft Expression Design」という製品も出されています。

どちらが良いと私観で判断することはできませんが、Dreamweaverを使い慣れていないのであれば、Microsoft Expression Webは価格も若干安いのでオススメです。まずは評価版を利用して、判断されてはいかがでしょうか。