オープンソースで快適・低コストパソコン | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

オープンソースで快適・低コストパソコン

近年、パソコンの値下がりが著しいですね。ネットブックもメジャーになり、5万円以下のノート型パソコンもざらです。それなりの機能を求めれば値段も高くつきますが、個人利用でそれほどヘビーユーザではない人には十分です。しかし、それでもトータルコストがなかなか下がらないのは、ソフトウェアの存在があるからでしょう。

OS、ウィルスソフト、オフィス、メール、インターネットブラウザ、様々なソフトウェアが共存してパソコンは初めて価値のあるものになります。Windowsがプリインストールされたパソコンでは、メールやインターネットブラウザは標準装備されていますが、これは悪い言い方をすればセット販売に近く、Windowsそのものが高価なのも複数のソフトウェアが含まれているからではないかと推察します。

これについては、世界的に問題になっており、これらバンドル製品の除外を求める声も上がっているため、将来的には各ソフトウェアを独自に入手しなければいけなくなるかもしれません。

それに対抗するためではありませんが、オープンソースソフトウェアというものが世の中では出回っており、有償ソフトウェアに遜色ない機能を持っています。何よりも強調したい点は「無償」であること。つまりオープンソースを使いこなせば通信費を除き、大きな出費が発生することはありません。個人のみならず、法人でもオープンソースへの移行は積極的に行われています。

前置きは長くなりましたが、筆者がお勧めできるオープンソースソフトウェアをご紹介したいと思います。


① オペレーティングシステム(OS):Ubuntu
② インターネットブラウザ:Firefox
③ 電子メール:Thunderbird
④ オフィス:OpenOffice.org
⑤ メディアプレイヤー:Songbird
⑥ 画像編集:GIMP

上記に挙げたものはオープンソースですが、オープンソースではなくても個人利用に限定された無償ソフトウェアは数多く配布されていますので、それらを上手く組み合わせることで快適で、低価格のパソコンが実現されることは間違いありません。