【特集 2011 OSA】2011 オープンソースアワード開催 | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

【特集 2011 OSA】2011 オープンソースアワード開催

今年もPackt Publishingが主催する「2011 オープンソースアワード」が開催されます。これまでに6部門での投票を行い、その結果が英国時間2011年11月7日より随時公開されます。WordPressをはじめ、ここで名前の挙がるソフトウェアは世界的活躍を見せています。

今週は特集として「2011 OSA」を取り上げ、毎日発表される各部門の受賞結果をレポートして行きたいと思います。対象となる6部門は以下の通りになります。

オープンソースCMS

昨年、WordPressがオープンソースCMSとして殿堂入りしたためか、今年はファイナリストに名前が挙がっていませんが、Drupal, Joomla!, Ploneなど有力候補が名前を連ねています。こちらの部門は花形でもあるため、発表は最終日が予定されています。

オープンソースモバイルツールキットおよびライブラリ

今年から新設された部門で、ファイナリストとして、 FoneMonkey, jQuery Mobile, Min3D, PhoneGap, Sencha Touchの5つが挙げられています。

最有望オープンソースプロジェクト

将来を有望視されるオープンソースプロジェクトに贈られる賞です。オープンソースアワードの登竜門と言えるかもしれません。各部門の先陣を切り、本日発表予定です。

オープンソースビジネスアプリケーション

ECやCRMを主体に注目を集める5つのビジネスアプリケーションがファイナリストとして残りました。SugarCRMやMagentoなど海外では超有名なソフトウェアばかりです。

オープンソースJavascriptライブラリ

Dojo Toolkit, jQuery, RaphaelJS, Sencha (ExtJS), YUI Libraryといった誰もが知るライブラリが登場します。jQueryが強い気もしますが、結果はどうでしょうか。CMSと合わせ、最終日に発表が行われます。

オープンソースマルチメディアソフトウェア

昨年新設されたばかりの部門。前回はBlenderが大賞を受賞しましたが、今年もGIMP, Inkscape, Airtime, Kritaと強豪が揃っています。

過去のオープンソースアワードの受賞状況を見ると、単にソフトウェアとして精度が高いというだけでなく、プロジェクト運営が大きな判断基準とされてきました。どれだけ多くのユーザとディベロッパーを巻き込み、フォーラムが充実しているか、アップデートの頻度はどうか、今回も同様の視点から判断が下されるでしょう。明日以降のレポートをお待ちください。