GIMP 2.8 リリース間近 | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

GIMP 2.8 リリース間近

Photoshopの対抗馬として頻繁に取り上げられるオープンソースグラフィックソフトウェア「GIMP」が次期バージョンの進捗状況を明らかにしました。現在、最終段階にあり、2つの問題に直面しているようですが、それらが解決次第、リリースされるようです。

新バージョンでは、主に以下のような新機能追加が施されています。

  • レイヤーのグルーピング
  • ブラシダイナミクス
  • シングルウィンドウモード
  • 新変換ツール

一方、問題点は、ユーザインタフェースの最終変更仕様書の紛失とGTK+環境下でのペンタブレットの動作不慮(破損)になるそうです。最終段階にあるとは言え、この二点はかなり大きな問題かもしれません。プロジェクト側では、早期リリースを目指すには人材不足が否めない状況であり、さらなる貢献者を募い、メーリングリストまたはIRCチャネルへの参加を呼びかけています。

2.8のリリース後は、GEGLの強化に力を入れていくようで、これは予定通り、GIMP3.0のリリースに向けた最終統合作業となります。

筆者個人としては、これまでシングルウィンドウモードを待望しておりましたので、正式リリースの際には、改めてレポートさせていただきたいと思います。

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