使うならどっち?Eclipse or Aptana | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

使うならどっち?Eclipse or Aptana

EclipseはオープンソースIDE(統合開発環境)として、多くのプログラマーより絶大な人気を誇り、大規模なプロジェクトでも頻繁に使用されています。AptanaはそのEclipseより派生したソフトウェアでこちらも人気を博しています。それではEclipseとAptanaのどちらを選択すれば良いのでしょうか。

個人的にはウェブデザイナーはAptana、それ以外はEclipseという選択が妥当なのではと考えています。

Aptanaは、Dreamweaverのキラーソフトウェアと言われ、HTML/CSSに特化したコードアシスタントや機能が多く盛り込まれています。

Eclipseは、Javaやその他多くの業務システム開発で使用されるようなより複雑なプログラムのハンドリングに長けています。そのため、プログラムに精通していないウェブデザイナーには機能が多過ぎて逆に使い辛く感じてしまうでしょう。

Eclipse専用のプラグインとしてのAptanaも配布されており、EclipseユーザがAptanaの機能を使用することもできます。逆にEclipseで利用されている多くのプラグインをAptanaのプラグインとして取り込むことも可能です。Aptanaは、Eclipseからの派生であるため、この辺りは容易に推測が付くのではないでしょうか。

PHPや先日ご紹介したSDKのプラグインは、ウェブデザインとの関係性が高いため、Eclipseはもちろん、Aptanaにインストールしておいても良いと思います。ウェブデザイナーも仕事を進める中でプログラミングに触れる機会がありますので、スキルの向上に伴い、AptanaからEcliseへと切り替えるのこともあると思います。インタフェースはほぼ同じなので、違和感なく移行できるのではないでしょうか。

両者は非常に似通った特徴を持っていますが、EclipseはIDEであり、Aptanaはウェブデザインを強く意識されています。