Skypeをビジネスでもさらに活用しよう! | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

Skypeをビジネスでもさらに活用しよう!

Skype - 画面の共有

Skypeが利用されるようになり、かなり時間が経ちますが、利用者が増える一方で、国内では十分に活用されていないのが現状です。そのひとつが「画面の共有」。通話中に言葉では上手く説明できないことも実画面を見ながらであれば説明も楽になるでしょう。これはビジネスでも活用できる機能です。

今回取り上げるSkypeの「画面の共有」をビジネスで活用する場合、その多くの用途は「デモンストレーション」と「サポート」になるでしょう。SkypeをチャットクライアントやIP電話として使用すれば遠隔地との打ち合わせも可能ですが、このふたつは画面を見ながらでなくては成り立ちません。

有効であると思われる業種はIT企業(特にソフトウェアベンダー)です。通常、ソフトウェアベンダーはセールスの段階でプレゼンテーションを行い、その中でデモンストレーションを交えます。実際のシステム動作をクライアントに見てもらい、実現イメージを持ってもらうことに狙いがあるわけですが、そのすべてがSkypeで完結してしまうというのは、非常に大きなインパクトがあります。

もちろん対面での商談が最も高い効果を持つので、すべてに言えることではありませんが、人的リソースの少ない中小企業/SOHOには有効な手段であり、ビジネスの幅が広がります。

また、サポートについても操作説明程度であれば、クライアントの画面を見ながらインストラクションができるので、スムースな対応が取れると思います。

実際に利用する場合は、上図のように「コンタクト」タブ内の相手を右クリックし、[画面の共有] – [全画面表示を共有(または選択を共有)] を実行するか、チャットウィドウ内の [共有] – [画面の共有] – [全画面表示を共有(または選択を共有)] を実行します。

Windows間(ADSL)で接続を試してみましたが、画質は若干劣化するものの表示の遅れはほとんど気になりませんでした。

Skypeは社内のコミュニケーションツールとしても使用できますし、IP電話としてフル活用している企業もあります。活用方法次第ではビジネスに大きな力を与えるのではないでしょうか。

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