GIMPがシングルウィンドウになる! | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

GIMPがシングルウィンドウになる!

Photoshopに匹敵するオープンソースイメージエディタとして高い人気を誇るGIMPに大きな変化があるようです。2010年12月リリース予定のGIMP2.8では、現行の3ウィンドウモードとは別にシングルウィンドウモードが追加されるというアナウンスが流れました。筆者を含め、GIMPユーザには大きなインパクトになるのではないでしょうか。

ユーザによってはウィンドウが分割されている方が利用しやすいという方もいるでしょうが、筆者は、編集箇所が別ウィンドウの下に隠れたり、最小化をウィンドウごとにするなど、ストレスを感じていました。当然のことながら、それらはシングルウィンドウモードを使用することで解消されます。

また、各パネルはウィンドウ内の任意の場所に移動できるので、自分が操作しやすい配置にカスタマイズすることができます。

GIMPは現行でもEPSやPDFにも対応(Ghostscriptが必要)し、Photoshopのブラシをそのまま使用できるなど互換性も非常に高いアプリケーションです。それに加えて上記のようなアプリケーションレイアウトの柔軟性が加わるのですからウェブデザインやグラフィックデザインの現場ではGIMPの利用者がさらに増えるかもしれません。

今後、起動時間の短縮やAptana Studioのようなプログラムエディタとの連携が実現されれば、商用アプリケーションを凌ぐシェアを獲得する可能性も秘めているのではないでしょうか。

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