日本時間の2012年3月8日、アップルよりiOS5.1がリリースされました。多くの新機能や改善が施されていますが、その中でも注目を集めているのがSiriの日本語対応です。これによりiPhoneの操作性は向上し、部分的な対話型デバイスへと進化を遂げました。
iPhone 4Sの発売は、同時にiOS5のリリースでもありました。その特徴は様々ですが、日本語環境下では、最大の特徴とも云うべきSiriを利用することができないでいました。しかし、BGRによれば3月9日にリリース予定のiOS5.1において日本語対応がなされるとのことです。
アップルがオフィシャルサイトで次期OS「OS X Mountain Lion」を発表しました。リリース予定は今夏、新機能によりアップル製品間での利便性が飛躍的に向上するなど多くのユーザニーズが盛り込まれています。その一部をご紹介致します。
これまでiPhone/iPadのメールにGmailのアカウントを同期して利用されていた方が多いと思います。しかし、これからはその手間は不要!グーグルからリリースされたネイティブな「Gmail」アプリを使用すれば、ウェブ版同様の機能をご利用いただけます。
最近では、iOS5のSiriが話題になっていますが、以前よりiPhoneには「音声コントロール」という機能があることはご存知でしょうか。Siriのような高い性能はありませんが、電話をかけたり、ランダムに音楽を再生する程度であれば、日本語で利用できます。
iOS5とiCloudがリリースされたことで、データハンドリングの選択肢がさらに増えました。そのひとつが連絡先です。筆者はこれまでグーグル連絡先のみを使用して同期を行なっていましたが、これを機に連絡先の管理方法を変更しました。
日本時間2011年10月12日、ついにiCloudが一般公開され、翌13日には、Mac OS X Lion 10.7.2がリリースされました。iOS5と合わせ、これで最新のApple製品およびWindows間でiCloudを使用したデータの同期が可能となります。
米国時間の10月4日(日本時間10月5日午前2時)、待望されていた新型iPhoneの発表がありました。気になるバージョンは「iPhone 4S」。結局、噂されていたiPhone 5について触れられることはありませんでしたが、iPhone 4と比較すると機能的には大きな躍進です。
検索を中心とした様々なウェブサービスを展開するNAVERが無料オンラインストレージ「Nドライブ」のサービス拡張を発表しました。容量がこれまでの10GBから30GBへと大幅に追加され、さらにプラットフォームとしてMacがサポートされたことも目玉のひとつになっています。
名刺をOCRで読み込み、管理するアプリは数多く存在しますが、100%デジタル処理する「CardFlick」のようなアプリは稀かもしれません。紙の名刺は汎用性が高いことがメリットですが、コスト、資源、管理等、その他の面においてデメリットがあります。
Evernoteのような多彩な機能ではなく、シンプルなメモ帳が重宝するシーンは数多くあると思います。一方で、Windows, Mac, iOS, Android等のクロスプラットフォームで同期はしたい!そんな方にオススメなのが「Simplenote」(要ユーザ登録)です。その名の通り、メモ帳アプリなので起動が速く、使い易いことが特徴です。
WordPress for iOS がアップデートされました。最新バージョン(2.8)では、ふたつの新機能と日本語を含む10言語への翻訳が施されています。
スマートフォンに引き続き、タブレット端末でも熾烈な市場争奪戦が繰り広げられ、現状では、Appleの見事なブランド戦略により「iPad」がその核となり、他社もこれに追随せんと年末商戦に向け、新たな機種をリリースする予定です。今回は注目機種の機能比較を行っていきます。
現在、スマートフォンおよびタブレット端末市場の牽引者はアップルであり、搭載されているOSは「iOS」です。そこに方を並べようとしているのがグーグルが無償提供する「Android」になり、今後の市場競争は間違いなく「Android vs iOS」という構造になるでしょうが、AndroidがiOSに取って代わることはあるのでしょうか。
iPhone 4が発売されるようになり、不具合に対する報告が目立つようになりました。これは、iPhone 4(ハードウェア)そのものではなく、搭載しているiOS4に問題があるということは周知の事実です。これを機にと競合各社はプロモーションやキャンペーンを展開し、シェアの奪取を狙い、iPhoneは迷走しているようにも見受けられます。
以前より米国を中心にiPhone 4およびiOS4による電波障害等の報告がされていましたが、日本国内では、それほど表面化されていませんでした。一説には、iOS4が原因となり発生している障害のようで、実際にiPhone 3Gや3GSをiOS4へアップグレードした後に同様の障害が発生しているという話しを耳にします。
iPhone 3GユーザでiOS4にアップデートされた方も多いでしょう。それと同時にJailBreakも一度クリアされるので、再インストールする必要が出てきます。そのための方法はインターネットで検索するとたくさんヒットしますが、実際に作業を行う過程でエラーが頻発するとの報告が出ています。ここには注意が必要です。