グーグルがNFC決済サービスのテストを計画 | Technolog.jp - ICTウェブマガジン

グーグルがNFC決済サービスのテストを計画

グーグルが米国の二都市(ニューヨークおよびサンフランシスコ)においてNFCを使用した決済サービスのテスト計画があることをBloomberg等のメディアが報道しました。日本でいうところのおサイフケータイ機能に相当し、スマートフォンでは待望されていた技術が世界的に実現される日も近いかもしれません。

これまで国内のスマートフォンでおサイフケータイを実現できたのは、auのIS03のみですが、これはAndroid 2.2以下には標準搭載されていない機能であるため、auが独自に開発しました。一方で、 2.3からはOSレベルでNFCに対応したので、Samsung Google Nexus Sをはじめとした海外の最新機種では標準機能として決済サービスを利用することができます。

今回のテストもこの流れを受けて計画されたものであり、ニューヨークとサンフランシスコの対象店舗では、数千台の専用端末が配置され、約4ヶ月に及び実施されるとあります。

グーグルと決済専用端末メーカーであるVeriFoneは、その是非についてコメントを控えていますが、情報筋から見ても確かな内容と言えるでしょう。

今夏発売予定のiPhone 5では、NFC搭載を見合わせるという噂も流れており、米国を中心にAndroidの優勢は今後も続くものと思われます。