Technolog.jpにおける2012年2月のアクセス状況です。各マーケットシェアに大きな変化は見られませんが、スマートフォンやタブレット、そこに連動したクラウドへの需要を明確に感じさせます。来月以降、本サイトでもモバイルに特化した情報開示を新たに検討しています。
Technolog.jpにおける2012年1月のアクセス状況です。Google Chromeの繁栄、Windows 7への移行本格化、パーソナルクラウドの活用など2012年のデジタルマーケットの傾向が早くも如実に現れています。
Technolog.jpにおける2011年12月のアクセス状況です。前月と比較し、各種ブラウザのシェアおよびIEのバージョンがどのように推移したのか、また、最もアクセスを集めた記事トップ10をご報告致します。
年の瀬を迎えると、各所で年間統計が発表されますが、Technolog.jpでも同様に幾つかの企画を検討しており、今回は、日本国内における2011年のPC利用状況(OSとブラウザ)をStatCounterおよび本サイトの統計を基に掲載させていただきます。
2011年11月のアクセス状況は来年の市場動向をうかがわせる結果となりました。ブラウザではGoogle Chromeの躍進、IE8の長期定着、モバイルとクラウドの複合有効利用。今月もその点を中心に情報配信を行なっていきたいと思います。
「Clearly」は、Google Chromeの拡張機能で、EvernoteにRead It LaterやInstapaperのような機能を付与してくれます。これまでEvernoteとRILやInstapaperは似て非なるものでしたが、今後は競合する形となります。
2011年10月のアクセス状況は、すべてにおいて「iPhone」の影響を反映するかたちになりました。販売前から予約が殺到し、出荷台数が4000万台を超えたとの噂もあります。多くの話題を集め、この勢いは年明けまで続くことになるでしょう。
Google Chromeのダッシュボード系拡張機能は幾つか試してきましたが、中でもSpeed Dial 2は、筆者のお気に入りです。アプリが採用されてからダッシュボード系拡張機能を使用するとアプリ一覧が表示されないことがありましたが、それを見事に解決したUXを提供しています。
2011年も下半期に入り、ブラウザではGoogle Chromeの躍進が目立ちます。Firefoxもアップデートを細目に行うようになりましたが、やはりマーケティングとしてはグーグルの方が一枚上手というところでしょうか。本サイト内での2011年9月の統計情報を発表させていただきます。
2011年8月は、スマートフォンとクラウドに人気が集中しました。また、パソコンが買い換え期にあるのか、関連記事と共にIEのバージョンが徐々にIE9に移っています。一方でブラウザ全体としてのIEのシェアは減少し、引き続きGoogle Chromeに高い上昇傾向が伺えます。
Amazon.comがSafariとGoogle Chrome上で動作する「Kindle Cloud Reader」をリリースしました。これまでKindleの書籍を閲覧するには専用端末またはアプリを必要としていましたが、これによりウェブブラウザから閲覧・購入が可能となります。
2011年7月は、AndroidとMac OS X Lionが注目を集めた月と言えるでしょう。アクセスのあった記事やブラウザシェアの状況からもその動向がうかがえます。以下では本サイトにおけるブラウザシェア、IEでのバージョンシェア、人気記事を取り上げております。
先月もクラウド関連の記事が人気を集め、TOP10のうち6記事を占めています。ブラウザシェアではGoogle Chromeが2位を維持し、さらに伸びを見せています。首位のIEは、IE9への移行が進むものの、IE6の利用者が根強い結果となりました。
2011年5月のキーワードは、Google Chrome, iPad, iPhoneだったようです。ブラウザシェアに大きな変動があり、IE9の躍進も見られました。また、6月以降は、これまで海外中心のサービスであったDropboxがソフトバンクやソニーエリクソンとの提携により日本国内でその知名度を上げそうな兆しがあります。
Google Chromeをプライマリブラウザとして利用されているウェブデザイナーの方にオススメの基本機能および拡張機能をご紹介させていただきます。もし、ご存知ない方は、是非、お試しください。
Dropboxは単なるオンラインストレージではない!そう感じさせてくれたのがChromeウェブストアで無料配布されている「DropTunes」です。名前から予測できると思いますが、Dropbox内にあるメディアファイルをストリーミング再生するためのアプリになります。
先日のChromebook発表以降、メディアでは様々な内容が取り上げられました。本格的クラウドコンピューティングの幕開け、Androidとの棲み分け、諸説ありますが、それでは現状のPC市場に与えるインパクトはどうか考えてみたいと思います。
ついにグーグルがChrome OS搭載パソコン「Chromebook」の発売を公表しました。Chromebookオフィシャルサイトによれば、6月15日にAmazon.comとBestBuyより販売開始されるようで、ハードウェアは、SamsungとAcerからそれぞれ1機種ずつ提供されます。
先日、グーグルの「Chrome ウェブストア」がリニューアルされ、アプリ、拡張機能、テーマの窓口が一本化されました。情報の集約は良いことですが、これにより今までアプリを目にしたことのない方は、拡張機能との関係に混乱されているかもしれません。
震災の影響もあり、クラウドへの関心がさらなる高まりを見せています。Firefox 4やIE9のリリース、iPad 2やiPhone 4 ホワイトなど新年度を迎え、話題が尽きません。実際にそれらの影響が見られるのは今月以降になると思いますので、その変動に注目が集まります。
ソーシャルメディアが普及しても尚、インターネットブラウザにおけるブックマークのニーズが消えることはありません。筆者は現在、500程度のブックマークを保有していますが、中にはリンク切れや重複も存在し、手動で管理するには限界があります。そこでブラウザごとに拡張機能を使用しています。
2011年3月は、本サイトも東日本大震災の影響からアクセス状況に変化が見られました。「iPhone – 災害時に使える無料アプリ」への爆発的なアクセスの増加、普段は東京からのアクセスが最多ですが、3月は意外にも沖縄(那覇)であったこと、世相が如実に反映されています。
2011年2月の本サイトへのアクセス状況を取りまとめました。Android端末の普及が進んだためか、グーグルのマーケティングが功奏したのか、Google Chromeのシェアが伸び続けています。今後、スマートフォンやタブレット端末の新機種発売に伴い、さらに加速するかもしれません。
先日、Mozillaが今後のFirefoxのリリースサイクルを早期化し、年内にバージョン7のリリースも視野に入れていることを発表しました。これついては一部のメディアでも取り上げられていますが、このような新たな潮流の背景には、Google Chromeの成功があると指摘されています。
プレゼンテーション資料や各種手順書の作成で頻繁に使用するスクリーンショット(画面コピー)。Windowsであれば、PrintScreenキーを使用しますが、一部のみの切り抜きができないなど柔軟性に欠けます。そこで便利なアプリケーションを幾つかご紹介させていただきます。
新年に入り、最初の本サイトへのアクセス状況を取り纏めました。ブラウザシェアの変動やスマートフォン関連記事への人気など、今年の動向を占うような結果となりました。パーソナルコンピューティングおよびエンタープライズコンピューティング共に激動の一年となるかもしれません。