2012年3月21日、mixiとDeNAがソーシャルコマース「mixiモール」を開始したことを発表しました。サービスはmixi内に設けられ、各商品ページにある「もってる!」「きになる!」というボタンを使用し、タイムラインに表示することで友達へのバイラル効果を期待しています。
グーグル, Ipsos, Mobile Marketing Associationが2011年3月〜7月における世界主要都市でのスマートフォンユーザー利用動向調査を「Our Mobile Planet」にて発表しました。その中から日本の調査結果を考察した内容を記載させて頂きます。
ビジネスの世界では以前よりグローバリゼーションが叫ばれ続けてきました。一方、世界をボーダーレスに繋ぐインターネットを中心とするデジタル世界においては既にグローバリゼーションは実現されていると感じる方もいるかもしれません。しかし、筆者は少し違います。
米国調査会社ニールセンが国内の携帯電話新規購入台数を調査したところ、iPhoneのシェアが前四半期より7%上昇し、17%に達したことを発表しました。Androidは前回より変動はなく27%のまま、両者には依然として開きがありますが、この構図も変わってくるかもしれません。
東日本大震災の影響で乾電池を中心とするバッテリー関連商品が飛ぶように売れました。懐中電灯やラジオはもちろん、スマートフォンやタブレット端末の充電用にもバッテリーは欠かすことができません。今後も万一の状況に備え、USBを媒体としたマルチデバイス対応の携帯バッテリーをご紹介させていただきます。
ここでいう「自由」とはSIMフリーを意図しています。ご存知のように今の日本では、製造メーカーに関係なく、キャリアごとに携帯端末が分かれています。一方、海外では携帯端末と通信サービスを別々に選択できるようになっているのですが、この「自由」がもたらすメリットとは何でしょう。
「何故、日本のスマートフォンはSIMロックなのか?」、そんな疑問を打ち消すニュースが発表されました。来年4月より日本でもSIMフリー端末が販売され、ドコモではSIMカード単体での契約が可能になるようです。一報でiPhoneについては、SIMフリー対応の予定はないとソフトバンクが発表しています。
iPhoneの連絡先、職場および自宅のPCのアドレス帳、これらが別々に管理されることは珍しくありません。筆者も最近までそうでした。バックアップもiPhoneはPC/Mac、メールクライアント側は外付けHDD、しかし、グーグル連絡先を使用すれば、すべて一元管理できてしまいます。
iPhoneはスマートフォンとしてこれまでの携帯電話を遥かに凌ぐ機能を持つ一方、劣る部分があることも事実です。その中のひとつが「おサイフケータイ機能」になりますが、米国アップル社ではそれを網羅する動きが浮上しているようです。
2010年に入り、Appleの動きが目立ちます。iPadの市場投下が最たるものですが、オフィシャルサイトを見るとiPhoneの新バージョン「iPhone 4」のリリースが発表されています。6月24日の発売に向け、15日より先行予約が開始されます。また、ウェブブラウザ「Safari 5」のリリースなどメジャーバージョンアップが目白押しです。
グループウェアは過渡期を迎えているようにも感じますが、実際には違います。中小企業を中心にグループウェアを導入していない企業は少なくありません。理由は費用対効果が見えないから、敷居が高く取っ付き辛いから、利用者のリテラシー依存による理由が大きいのですが、それでは無料のグループウェアを試されてはいかがでしょうか。
最近、クラウドコンピューティング(以下:クラウド)という言葉をよく耳にしますが、一体何者なのか理解出来ていない人は多いと思います。ザックリ言うとクラウドとは「インターネットサービスを利用する」ことです。しかし、これではまだ分かりづらいですね。以下で具体例を見てみましょう。
仕事をする上で業種や職種に関係なく大切な管理業務がふたつあります。ひとつはスケジュール管理、もうひとつはタスク管理です。前者はクライアントとの打ち合わせや社内会議など具体的な時間軸を持ったイベントを管理し、後者はイベントの際に必要な資料作成等の付随作業を忘れないためにメモとして使用します。
昨今、音楽販売主要市場は、CDからダウンロードに移ってきています。この変革を起こした要因として携帯電話の存在が大きいのでしょうが、そこから派生し、PCで音楽ファイルを管理し、携帯電話はプレイヤーとして使用するスタイルも多く見かけます。
「The iPhone Blog」においてグーグルフォン(Android)とiPhoneのカメラ性能の比較を行った内容が掲載されていましたので、転載させていただきます。アメリカでは携帯電話キャリア最大手「Verizon」がグーグルと戦略提携を結んだことが先日発表されたことで、グーグルフォンへの関心が高まっていました。
総務省が10月16日に発表した「トラヒックからみた我が国の通信利用状況」では、平成16年度から平成20年度における国内の通信利用状況を発表しています。その結果は契約件数が増えているにも関わらず、通信時間および通信回数が共に減少するという興味深いものとなりました。
iPhoneが販売されてから辞書販売市場で徐々に変化が起き始めています。10年程前までは辞書と言えば分厚い本が連想されましたが、その後、電子辞書が主流になり、コンパクト化され、携帯性が重視されるようになりました。この観点において携帯電話は最適な端末と言えます。
北米では既に話題になっている携帯電話のVoIP対応。SKYPEをイメージしていただければ分かりやすいのですが、インターネット経由で通話するため、通話料金が低価格または無料になってしまうという嬉しいサービスです。
ロングテールとは小売業において爆発的なヒットはしないものの、コンスタントに売上を獲得し、長期的にはヒット商品と肩を並べるほどの商品を意味します。iPhoneでは無数のアプリが配布・ダウンロードされていますが、ロングテールアプリになれるものは僅かです。ここでは筆者が考えるロングテールアプリを紹介します。
iPhoneは非常に優れたモバイルですが、従来の携帯電話に慣れている人にとってはメールが打ち辛いという欠点があります。すべては慣れでしょうが、初めは「文字の入力が面倒!」「絵文字ってどうやって使うの?」といった問題にぶつかります。ここではiPhoneでメールを作成する上で覚えておきたい操作をご紹介します。
日本では、携帯電話からのインターネットアクセス数が諸外国に比べ、比較的多いとされています。おそらく若年層を中心に幼い頃から使用している端末(携帯電話)に慣れがあるからでしょう。20代後半以上の方は早くても高校生あたりから携帯電話を持ち始めたため、ほぼ同時期に普及したパソコンからのアクセスが多いように見受けられます。
携帯電話各社は新機種の発表を行い、ブランド性や機能性など様々な角度からこれまでとは違ったマーケット戦略を打ち出しています。個人的に特に目を引かれたのは、NTTドコモから発表されたグーグルフォン「HT-03A」とソフトバンクから発表された太陽光充電を可能とした「SOLAR HYBRID 936SH」です。
昨日の投稿「WordCamp Tokyo 2009 に参加してきました!」にも登場した、WordPressの生みの親であり、AutomatticのCEOであるMatt Mullenweg氏の基調講演の際、参加者から興味深い質問が上がりました。「アメリカにおける携帯ブログの利用状況はいかがでしょうか?」
アップルやソフトバンクから「iPhone 0円」というCMが大々的に出ているのを見て、購入を検討されている方も多いと思います。iPhoneは様々な観点から考えても優れたモバイルであることには間違いありません。既利用者の意見を聴くことが最も参考になりますが、まずは機能面の有無が気になるところだと思います。
先日、日経コンピュータ主催で開催されたIT Japan Award 2008において、松下電器産業やカシオ計算機など名立たる企業に交じって青物横丁商店街進行組合が準グランプリを受賞しました。
以前よりタッチパネル式携帯電話としてドコモから販売されていた「PRADA Phone」は、12月に日本限定カラー「シルバー」の発売を予定しています。ブランド好きの日本人に向けたプラダとのコラボレーション、それに加えて日本限定カラーとなるとプラダファンのみらなずとも興味を持たれる方は多いのではないでしょうか。